「認知症×文化芸術」事業の紹介

2025年12月 8日（月曜日）テーマ：セミナー・研修会文化施策支援事業

文化芸術と他分野との連携モデル事業

「認知症×文化芸術」

芸術工房では、認知症に対する正しい理解と文化芸術を生かした高齢者にやさしい地域づくりを進めるため、北上市の共催で「認知症セミナー」と「対話と表現あそびワークショップ」を開催します。また、そのワークショップの運営に向けた「アシスタント講習」も実施します。この事業は、地域課題の解決に向けた文化芸術と他分野との連携モデルとして実施します。
＜主催＞岩手県（運営：特定非営利活動法人芸術工房）
＜共催＞北上市（担当：福祉部長寿介護課、まちづくり部生涯学習文化課）
＜協力＞北上市内の地域包括支援センター（５ヶ所）、一般財団法人北上市文化創造
＜後援＞岩手日報社、岩手日日新聞社、北上ケーブルテレビ

認知症セミナー

日時＿令和７年12月８日（月）14:00～16:30（受付は13:30～）

場所＿北上市文化交流センターさくらホールfeat.ツガワ小ホール

内容

第１部 認知症サポーター養成講座（60分）

＿高齢者に限らず誰もが認知症を正しく理解し、サポーターとしてできること等を学びます。認知症サポーターとして市民が地域や商店街、学校、金融機関などに多数存在し、ちょっとした手助けができれば、認知症の方やその家族が安心して暮らせる社会になります。
＜講師＞北上市福祉部長寿介護課、北上市地域包括支援センター

第２部 表現ワークショップ事例紹介（75分）

＿高齢者に対し、認知症の予防に効果的な表現ワークショップを精力的に実践している講師に、その事例を紹介していただきます。

＜講師＞佐川大輔氏（演出家・俳優・調布市せんがわ劇場チーフディレクター）
＿＿＿＿中原くれあ氏（俳優・ナレーター・ワークショップファシリテーター）

対象＿高齢者及びその家族、認知症に関心のある方、芸術活動関係者、県南自治体担当者

定員＿100名（定員になり次第参加申し込みを締め切ります。）

参加料＿無料

参加申し込み＿

＿３人以下の参加申し込みは、次のURL（参加申し込みフォーム）からお申し込みください。

＿＿https://forms.gle/5FKnWDQnfbhZbzMX8