芸術工房では、昨年６月から今年の５月まで毎月１回、11人の有志により「ミッションワーキング」を開催して来ました。その目的は、芸術工房の第15期が終了するにあたり、これまでの中期目標の達成度を評価し、この先５年間の新しい目標を立案しようというもので、毎月のテーマは次のとおりです。

   2017年6月　芸術工房のミッションと組織運営に関するレビュー

   2017年7月　公演業務支援事業に関するレビュー

   2017年8月　芸術イルミネーションパーク事業に関するレビュー

   2017年9月　鑑賞促進事業に関するレビュー

   2017年10月　文化芸術コーディネート事業に関するレビュー

   2017年11月　人材育成事業に関するレビュー

   2017年12月　総合型文化芸術クラブ事業に関するレビュー

   2018年1月　中期目標の達成度評価

   2018年2月　事業目的と評価方法の見直し

   2018年3月　ＮＰＯの役割についての立案

   2018年4月　中期目標の立案

   2018年5月　目標の達成に向けた取り組みの立案

先月14日に最終回が終了し、6月16日にワーキングの報告を兼ねた解散会を行いました。そこで、これまでの活動の評価や事業の見直し、新しい中期目標や、それに必要な取り組み等の資料を新田理事長に提出しました。

芸術工房は、今月から第16期が始まります。このワーキングにより、今後の法人運営に関わりたいというメンバーが生まれ、とても有意義なワーキングとなりました。

 

 

http://www.gkobo.jp/blog/news/post_81.htmlミッションワーキング解散会